ノルウェイの森 映画 DVDで観ました~
私が高校ぐらいの時にとっても流行していて、初めて読んだ村上春樹作品でした。
読んだって書きましたけどね、目を通して字面を追っただけ、さっぱり・・・意味が解らなかった覚えがあります。
今なら読めるかな?と文庫本を買ってきたのですが、字が小さくて読むのが辛い・・・。ろ・・・老眼やん!!
後、文章に入りずらいというか、春樹先生のご本は読書慣れしてないと、読むの辛いです。冒頭読んだだけで、頭痛くなってしまい、読んでません。
映画観た後なら、読めるかな~と映画、DVDで借りて観ました!
2010年の作品だそうです~。
な・・・なんですかね?この映画は??
女子が怖い・・・女が怖い!!いや、これ可愛いと思えない人は女の子と付き合ったらダメだよ?みたいな??
ショートケーキ、買いに行ったら、「もうこんなのいらない」って窓から捨てられるんですって!!そんなことされて愛せます??愛せないのは愛じゃないの!!!
女性の人を試す行為って凄いですね~。
自分は金太郎あめみたいに単純なんで、こんなテクニックが存在するなんて、知りませんでした。(って、原作読んでるハズなんだけどなぁ・・・ザルみたいに抜け落ちてるから仕方ないか・・・)
結論:キズキくんもワタナベくんも永沢くんもみんなホモになれば良かったと思うよ。
セックスできるかできないかで生きる・死ぬが決まる
そういう風にとれるんですが、原作はそういうニュアンスあるのかな?
今気づいたんだけど、主人公のワタナベ君をはじめ、カタカナ表記の登場人物と永沢、直子、緑、漢字表記の登場人物がいるんだけど、何か意味があるんでしょうね。
全然気づかなかったわ~。
原作、頑張って読みたいと思います。